2014年11月22日、JAG技術研修会『ガーデンデザインの可能性を広げるカラースキーム』を、株式会社ユニマットリック(JAG賛助会員)にて開催いたしました。
講座・ワークショップと多数の参加、ありがとうございました。
意見交換会では、多くの質問もあり、多いに今後の取り組みの参考になりました。
その後の親睦会でも、多くの方々との交流ができたことを、お礼申し上げます。
今後とも、引き続き開催する予定ですので、よろしくお願いいたします。
※2015年10月10日開催の【JAG技術研修会(名古屋開催)『ガーデンデザインの可能性を広げるカラースキーム』】も併せて御覧ください。
12月12日(金)、JAG納会を日比谷公園内、日比谷サローにて開催いたしました。
当日は、40名近くの方にお集まりいただき、和気あいあいとした中、職種を超え庭を取り巻く世界について語り合うことができました。
年末の金曜日という、大変お忙しい中、ご参加いただき有難うございました。
心よりお礼申し上げます。
2015年もJAGをよろしくお願いいたします。
JAGでは、これからのガーデンデザイナーに必要な+α(プラスアルファ)を学べる研修会を開催してまいります。
「色のデザイン」は、個人の感性や曖昧な言葉で表現されることが多く、ガーデンデザイナーに限らず作庭においても統一的で明確な技法は、あまり活用されているとは言えません。インテリアやファッションなど他のプロダクトデザインの分野で
積極的に活用されている技法を応用して、カラーコディネートさらには環境色彩としての考えが必要になっています。
この研修会では、JAGがガーデンショー等において複数のデザイナーとのコラボレーションで培ってきたノウハウを交えながらガーデンの実践的な「色のデザイン」活用法を学んでいきます。
締め切りを過ぎていますが、まだ若干名お席がございますので、11月17日(月)正午までの受付にさせていただきます。
(満席になり次第締め切らせていただきます。)
【イベント詳細】
締め切りを過ぎていますが、まだ若干名お席がございますので、11月17日(月)正午までの受付にさせていただきます。
(満席になり次第締め切らせていただきます。)
2014年5月16日、JAG第13回総会が、西池袋の明日館にて開催されました。
総会には、今回も遠方からの会員を含め多数ご参加いただき、正木覚会長が議長をつとめる中、議案について原案通り承認されました。
その後の公開セミナーでは「庭先から見えるまちづくり〜みどりがつなぐデザイン」というテーマに沿って、パネリストとしてご参加下さいました先生方とともに、造園・資材流通・住宅建設・ジャーナリズム・ガーデンデザインと色々な立場からの有意義なディスカッションをすることができました。
セミナー後の懇親会でも引き続き議論が交わされ、内容の濃い時間を共に過ごすことができました。
非常にお忙しい時期にもかかわらず、JAG会員・賛助会員・友の会の皆さまから一般の方々と、多数ご参加いただき、ここに厚くお礼申し上げます。
今後も様々な機会を設けたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、上記以外の写真もJAG公式Facebookページに多数アップしておりますので、是非ご覧ください。
今後とも、JAGをよろしくお願い申し上げます。
以下は、JAG総会・及び総会後の公開セミナー・懇親会のお知らせです。
セミナー・懇親会は会員以外の方も歓迎ですので、是非お誘い合わせのうえ、お申し込みください。
なお会場の定員の都合上、お申し込みの先着順で締め切らせていただく場合がありますので、ご了承ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【イベント詳細】
総会後の公開セミナー及び懇親会はJAG会員以外もご参加いただけます。
JAG制作モデルガーデンの他、古橋宜昌氏(JAG会員)・玉崎弘志氏(JAG理事)のセミナーも開催されますのでぜひ、お立ち寄り下さい。
先日、開催いたしました勉強会には、定員50名を大幅に上回る、約70名の方が全国各地から参加してくださいました。
当日は甲斐徹郎先生の講義に、会場一同が「目からうろこ」を体験。
続くワークショップと発表では、甲斐先生、正木覚JAG会長とともに、業種を超えて活発な議論が交わされました。
その後の懇親会でも、多くの皆様とみどりが持つ可能性について語り合う事ができ、大変内容の濃い時間となりました。
皆様に厚くお礼申し上げます。
今後も様々な機会を設けたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
この度、JAG特別会員である甲斐徹郎氏((株)チームネット)のご協力により、パッシブデザインの勉強会を開催する運びとなりました。
パッシブデザインとは、建物と外環境とを別々にデザインするのではなく、それぞれを連携させデザインすることでエアコン等の機械に頼らない快適さをつくり出す手法で、具体的には「熱環境の理論」に基づいています。
日頃ガーデンに携わる我々は、植物がもたらす快適さを十分認識していますが、それはともすると「印象」としてとらえがちです。一方、甲斐氏はこのパッシブデザインの観点から、植物のかけがえのない価値を明快に解説されます。甲斐氏はパッシブデザインを入口として、庭に興味がない人をも虜にし、多くのプロジェクトをプロデュースしてこられました。
今回の講演会は、このパッシブデザインのノウハウを学ぶことで庭の役割の幅を広げることを意図しています。
勉強会の後半は、パッシブデザインの考えを「具体的にどうガーデンデザインの実践に活かしていくか」をテーマにしたワークショップを行います。
また、勉強会終了後は、講師の甲斐氏もご一緒に、懇親会を予定しています。
皆様の積極的なご参加お待ちしております。
【イベント詳細】