会期:2023年5月11日~15日 横浜市役所アトリウム
現場製作は5月7日~9日 北川晋也氏、今井浩氏、小林裕子氏、吉田祐治氏、有福創氏
テーマは 「バラ好きの音楽家の庭」

2021年を初年度としてスタートした横浜新市役所アトリウム内でのJAGの庭展示は、3回目にあたる2023年でフィナーレを迎え、この5日間で1万3千人以上の来場者数となりました。JAGとしてはタイトルゲート含むローズガーデン60平米をJAGの庭エリアとし、デモンストレーションエリア63平米においては植栽花壇部分を担当しました(構造物、ローランブースは別団体が担当)。まずは「祝祭感・楽しさ・五感」をテーマとし、終わりを飾るに相応しく華やかなショウガーデンを目指し、JAGメンバーとその仲間が一丸となって制作にあたりました。会場全体を大きな一つの村と考え、入場ゲートや舞台の両脇、会場内に点在する大きな鉢植え、弦楽デュオの演奏が行われたガゼボの周りの花壇など、この日の為に集められたバラを中心とした植栽で飾りつくしました。
JAGの庭のコンセプトは「バラ好きの音楽家の庭」。最大の特徴は音や香りなどを体感できるよう、各所に工夫したところ。まずはウッドチップの香り豊かな小径を抜けた先には、特に明るく色彩豊かな植栽を配しました。メインツリーには今にも歌いだしそうな鳥の姿を、また道の途中には小川のせせらぎが聴こえてくるのを待ちたくなるような枯山水。中央に据えたガーデンルームには園芸好きである演奏家の練習室らしいアイテムを散りばめました。最終日は、このJAGの庭の中でヴァイオリンとチェロによる合奏の中グランドフィナーレを迎え、3年間連続開催の幕を閉じました。今回のショウガーデンでは園芸と人、さらに音との繋がりも通じて豊かな文化が根付く横浜市の祭典として貢献することができたと思っています。 北川
講演:会期中の特設ステージでは、JAGの庭「バラ好きの音楽家の庭」へ関わったメインメンバーの5人が担当分野等の解説を行いました。
講演:吉谷桂子氏(JAG名誉会長)が特設ステージに登壇、テーマは「●●」、美しい庭と花の写真に、会場の皆さんもうっとりしていました。
